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2011.10.21オートクレーブ

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オートクレーブオートクレーブが新しくなりました。

以前のものは開院時から使っていたもので、普通はこれで大丈夫ですよとメーカーの方に言われておりました。

確かに、何年間は大丈夫であったのですが、最近手術が増え、一日中滅菌をして、古いオートクレーブはフル回転するようになりました。

 さらに看護師がおめでた退職したため、常勤看護師1名で滅菌作業をしていたときもあり、間に合わないので自分も夜に、オートクレーブを回して手伝っていたこともありました。

新しいオートクレーブは、古いものの4倍以上の容量があり、1ー2回の滅菌ですべて終わってしまいます。タイマー予約もあるので、休みの日も朝来ると滅菌が終わっています。

増えた手術にも、対応できるようになり看護師にも喜ばれました。

手洗いの洗濯に、電気洗濯機が入ったような気分になりました。

2011.08.31ダーモスコープ

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先日は皮膚腫瘍の講習会に参加しました。

皮膚の悪性腫瘍(皮膚癌)を見落とさないようにするにはというのがメインテーマでした。IMG_7499.jpg

 皮膚病理(皮膚の顕微鏡検査)はなかなか難しく、専門的に見れる医師は日本に50人はいないのではないかとのことでした。

 またほくろを拡大して良性か悪性かを判断するダーモスコープも、手のひらや足の裏では、ほぼ100%良性悪性の区別がつくのですが、万能ではなく、そのほかの部位では診断がつかない症例もあるとのことでした。

当院では、ほぼ毎日、多いときは1日に5件くらい、皮膚のできものやホクロの手術を行っています。

 注意しているのは当然ですが悪性のものではないかどうかということです。 皮膚腫瘍の場合は、どのくらいの期間で大きくなったとか、腫瘍の形や大きさ、まわりとの癒着の有無などを確認し、必要であれば、エコーなどの画像検査を依頼し、判断をします。

ホクロの場合は、問診とダーモスコープという器械で皮膚を拡大し、そのパターンを解析して悪いものかどうかを判断しています。今回の講演を聞いて、ダーモスコープを精度のいいものに変えました。

  また当院の皮膚病理の判定は、前記の皮膚病理診断を専門的に見れる医師のトップグループにおられる札幌皮膚病理診断科の木村先生ですので、皮膚病理診断は万全です。

 見落としの無いように、ほくろやできものの診療に、気を引き締めてかかりたいと思います。 

写真は新しいダーモスコープです。 

2011.07.23IMCAS(シンガポール)

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IMCAS受付遅ればせながらなでしこジャパン、優勝おめでとうございます。

 7/17-7/20まで、学会出張していたため、実況を見ることができなかったのですが、あとからYou Tubeで見ても感動的でした。

 今回は、IMCAS(International Master Course on Aging Skin)という学会で、毎年1月にパリで総会が、夏にアジアでIMCAS Asiaが開かれます。今年の Asiaはシンガポールで開かれました。

美容皮膚科、美容外科の医師向けの学会ですが、美容皮膚科向けの内容が多く、アンチエイジング、メディカルスパ、メソセラピーなど、美容外科の学会ではあまり無いセッションもあって、新鮮でした。インストラクターコースやレーザーやフィラーのライブもあり、盛り沢山の 内容でした。

 IMCAS特に、ヒアルロン酸(HA)注入のセッションで、

vollumetric HAという、ヒアルロン酸をたくさん注入して、顔の若返りを図る方法では、長い柔らかい鈍針を使って針穴を少なくする方法が、普及しつつあり、早速その針を購入して、クリニックでも行おうと思いました。

ヒアルロン酸は顔の皺取り手術の代わりになるか?というセッションでは、美容皮膚科の先生が、ヒアルロン酸だけで、結構いい結果を出されておりました。

なるべく術後のダウンタイムを少なくしたい最近の患者様の傾向から、ヒアルロン酸と小さな切開の手術や、糸の併用で、皺取り手術もまあまあの事ができるのではと思いました。

トラブルケースの討論を行うセッションでは、聴衆の一人の先生が、座長も演者も振り切って、やや暴走気味ではありましたがご自身の意見を堂々と述べられました。自分の信念は、このくらい堂々と主張した方がいいのかと、周りに遠慮をしてしまう日本人としては妙に感心してしまいました。

仕入れた情報を、さっそく日々の治療に取り入れたいと思います。

2011.06.09看護師求人

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求人広告用.jpg

 看護師さんと事務職員さんが、出産のため退職となりました。

昨年出産退職した看護師さんの一人が短時間パートで復帰してくれていますが、患者数が増えて来ておりますので、常勤の看護師さんが、あと1名ほしいところです。

 当院で一緒に働いてくださる看護師さんを募集中です。

 形成外科と抗加齢美容医学を、行っております。

新しいことを勉強するのが好きな方、意欲のある方、一緒にクリニックで働いてみませんか。

わきあいあいあとした働きやすい職場です。

 パートの看護師さんも募集中です。

2011.06.02第11回日本抗加齢医学会

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先週末は、抗加齢医学会に参加のため京都に行ってきました。

抗加齢医学というのは、、健康長寿を考える新しい領域の学問で、高齢化社会が急速に進む日本においては重要性が増してきています。

まだ11回目と歴史の浅い学会ですが、会員数はうなぎ登りに増えているようです。

健康長寿は、いきつくところ「食事と運動」ではないかと思っていますが、今回の学会でも食事と運動に関する多くのシンポジウムが開かれていました。

自分もそのいくつかに参加しましたが、最先端の研究や臨床のフィードバックの解析などから新しい知見がありました。

学会では、ランチョンセミナーというお昼を食べながらのレクチャーがありますが、この時にでる弁当が、抗加齢医学会らしく、栄養のバランスとカロリーを考えたすばらしいものです。フードアイコン.jpg

弁当には、フードアイコンという説明の用紙がついており、一目でカロリーと、タンパク質・脂質・糖質・AOUの割合がわかるようになっています。

AOUというのは、Antioxidant Unitの略で、食品の抗酸化能の指標です。

タンパク質・糖質・脂質が3大栄養素で、ビタミン・ミネラルを追加したものが、5大栄養素、食物繊維を入れて6大栄養素、抗酸化物質を加えて7大栄養素といわれています。

人間の活動やストレスなどにより、活性酸素という体の「さび」をつくる物質が、大量に発生します。抗加齢医学会

活性酸素は、老化やガン、アレルギー疾患、糖尿病など様々な疾患の原因になるため、それを効率的に除去する必要があります。

そのために、SOD・カタラーゼなどの体内酵素と食事から取る抗酸化物質が大切であるということがわかってきております。

抗酸化物質は、ビタミンC ビタミンEなどのほかに、お茶のカテキン、大豆のイソフラボン、ウコンのクルクミンやごまのセサミノールなど、こうしてあげてみると、最近の健康食品のTVコマーシャルでやっているものばかりです。

それだけ抗酸化食品は大切ということでしょうか。

この弁当の献立を考える管理栄養士さんと作る調理師さんはすごく大変とのことでした。

 まだまだこの領域も、勉強しないといけないことがたくさんあります。すこしづつクリニックの臨床に取り入れられればと思っています。

 

 

 

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